誰も読んでなくても良いのだ

ブログを始めるのは数回目で、海外移住の経緯なんかを書いたのはぼちぼちアクセスあったけど、別に良いの。そのブログ、1番役に立ったのは永住権の書き換えの時、出国・帰国の日だった。ブログで旅行のこととか書くから、出張記録とブログの旅行記録で完璧だった。

それくらいのもんよ。要は自分の備忘録。

 

日本にいるし、永住権の書き換えもないし、読書の備忘録が今の所の1番の目的なんで、良いのです。

 

今日さ、図書館に予約本を取りに行った時の出来事。

図書館は家から200mのところにあるから、いつもはお昼休みに行く。空いている。階段降りた正面にカウンターがあるので階段の途中から笑顔でこんにちわーと声をかけられるくらいのほんわかした感じ。

 

今日は、雨が止むのを待ち、仕事終わりの夕方に行ってみた。初。

 

混んでた。しかも本汚しただの、本探してだの、面倒なのが重なっていたらしい。

 

先にも書いたが、階段を降りた先にカウンターが複数あるので、カウンターが人でうまっているのをみて、階段を降りたところで足を止めた。人がカウンターにいるとはいえ、3組。大したことはない。ここは図書館、時間は潰せるし。

 

3組のうち2組はカウンターで対応され中。1人が待ち状態。この待ち状態の人が、どうよって感じだった。

 

私がその人の後ろに並ばなかったのが気に入らないらしく、カウンターの人に「どこに並んだらいいんですか!?」って問いただし始めた。

 

からしたら、あんたの前にはカウンターに行かんよ、である。作る列がないんだから、適当なところで待って、あなたの後でカウンターに行くよ。って感じ。

 

東京ってさー、世知辛すぎない?図書館で、人疑うなよ。

もっと心豊かにしなよ。図書館でいい本読んでさ。とつくづく思った。